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スバルのラリー黄金期を現代に甦らせる

1972 年のレオーネに始まったスバルのラリーワークス活動は、レガシィ、インプレッサの歴代モデルを経て、最終的にWRCで3度のマニファクチャラーズチャンピオン、3度のドライバーチャンピオンを獲得するに至り、2008年シーズンの終了をもってその活動に幕を閉じました。その後はアライモータースポーツを主としたPWRC や全日本ラリー選手権へのセミワークス活動やカスタマーサービスに移行しました。

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2008年から18年が過ぎ、WRCやFIAの地域選手権ではグループR車両を基準とした規則に移り変わり、グループRホモロゲーションを持たないスバルのラリーカーはほぼ見かけなくなってしまいました。全日本ラリー選手権には新井敏弘選手がスバル車で参戦を継続しているものの、他社のRally2 車両に苦戦しています。

うした状況でも、全日本ラリー選手権の現場では熱心なスバルファンが今も応援し続けています。日本国内に限らず、スバル車が1台も参戦していない海外のラリーにおいても、その現場には必ずスバルの青いウェアを着たファンが存在します。そうした根強いスバルファンのために、新たなラリー参戦企画を提案します。

現代の FIA 安全規定に合致したスバル・インプレッサ WRX(GC8型)のグループ A 車両を新規に製作し、新井敏弘選手をドライバーに迎えて、2027年のFIA ヨーロッパヒストリックラリーチャンピオンシップ(FIA European Historic Rally Championship 以下、EHRC)への参戦を目指す「A&A RE:CHALLENGE」プロジェクトです。

現行のスバル車両にグループRホモロゲーションがないのであれば、今やWRCに迫る人気のヒストリックカーラリーに往年のスバル車を走らせよう、という挑戦です。

スバルのラリー活動において、最も盛り上がっていた時期はインプレッサがデビューしたグループA時代、さらにWR カー規定に変わりWRC王者に輝いた2000年代前半です。そうしたスバル黄金期の車両に、スバルの現役レジェンドドライバーが乗ってヨーロッパに遠征する。そして、現EHRC王者であるヤリ=マティ・ラトバラ選手のトヨタ・セリカ(ST185型)と対決。これはスバルファンはもちろん、ラリーファンにとって最高のエンターテイメントと言えるでしょう。

関係各位におかれましては、本企画にご協力いただけますよう、どうかよろしくお願いいたします。

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